「10/16(日)豊島シンポジウムを開催します。参加申し込みは現在受付中です。10/15、16両日には美術館そばの棚田で収穫祭を開きます。食やランドスケープなど豊島の秋をお楽しみください。」って記事(http://bit.ly/fq0kB4)が・・・。
収穫祭で食を提供するのは岡山から連れて来る立派なお店の立派な料理人だそうです。
豊島の文化や歴史って何だろうか?
確かに新しい風を吹き込むことも大切である。しかし島に住む人自らが表現することを拒まれ、いったい豊島の何を語ろうというのか!?
積み上げて来た歴史や文化には言い尽くせぬ努力があって今があるのに。
とあるおばちゃん「記事を見たから当日棚田の新米でおにぎり売ろうと思ってナ。自分で漬けた梅干し入れて、豊島の海苔まいて、そうそう自分でつけたおこうこうと自分で煮た佃煮も入れられるわ。全部豊島やで!!!」って言ってたのに。
こっちの方が絶対豊島の食の分化であり島の歴史だと思う。
やり切れない思いでいっぱいです。
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