豊島のアート

2013/03/19
瀬戸内国際芸術祭がいよいよスタートします。豊島甲生地区でアートを作成してくださった、クレイグ・ウォルシュ&ヒロミ・タンゴさんの作品発表会に参加してきました。福武会長、北川フラム氏、ミラー・オーストラリア駐日大使、3氏による挨拶があり、ヒロミさんの作品への思いをお伺いいたしました。会のあとはオーストラリアビーフ(オージービーフ)をバーベキューでお腹いっぱい食べさせていただきました。美味しかったー!!
写真: 瀬戸内国際芸術祭がいよいよスタートしました。昨日は豊島甲生地区でアートを作成してくださった、クレイグ・ウォルシュ&ヒロミ・タンゴさんの作品発表会に参加してきました。福武会長、北川フラム氏、ミラー・オーストラリア駐日大使、3氏による挨拶があり、ヒロミさんの作品への思いをお伺いいたしました。会のあとはオーストラリアビーフ(オージービーフ)をバーベキューでお腹いっぱい食べさせていただきました。美味しかったー!!
この夏豊島家浦地区に開館予定の横尾忠則豊島美術館。工事が進んできました。それにしても3/20からの芸術祭、豊島は盛り上がりに欠けてるなー。って思いますが気のせいでしょうか?
写真: この夏豊島家浦地区に開館予定の横尾忠則豊島美術館。工事が進んできました。それにしても3/20からの芸術祭、豊島は盛り上がりに欠けてるなー。って思いますが気のせいでしょうか?写真: この夏豊島家浦地区に開館予定の横尾忠則豊島美術館。工事が進んできました。それにしても3/20からの芸術祭、豊島は盛り上がりに欠けてるなー。って思いますが気のせいでしょうか?写真: この夏豊島家浦地区に開館予定の横尾忠則豊島美術館。工事が進んできました。それにしても3/20からの芸術祭、豊島は盛り上がりに欠けてるなー。って思いますが気のせいでしょうか?
そんな事思っていたら、やっと芸術祭モードに入れそうなこえび隊からのお知らせが届きました。ヒロミ・タンゴさんの作品作り参加のお誘いです。みんなで参加して、豊島の芸術祭を盛り上げよう!!
写真: こえび隊からのお知らせが届きました。ヒロミ・タンゴさんの作品作り参加のお誘いです。みんなで参加して、豊島の芸術祭を盛り上げよう!!

瀬戸内アート2010の【藤島八十郎をつくる】(藤浩志さん)と、いちご家の子供たちで作ったいちご家のアート看板

豊島の玄関口、家浦浮桟橋から上陸するとお客様をまず出迎えるのはいちご家の看板。秋山タクシーさんのご厚意で2年以上たつ現在でも設置させていただいています。かつて豊島は農業が盛んで、豊かな島でした。ところが37年前産業廃棄物の不法投棄事件の風評被害で農業は壊滅的打撃を受けました。そんな中15年前から産廃からの脱却、島と農業の再生をめざし、苺の栽培を始めました。この看板は豊島の宣伝、豊島の特産苺の宣伝に一役をかっています。

この苺の絵は末娘ちゃんの作(当時:小学1年生)

岡﨑家の子供たちと一緒に看板の文字と絵を考えました。

それを藤さんが形にしてくださいました。

そんないちご家の看板をいつまでも大事にしたいと思っています。

豊島美術館

あるYoginiの日常 豊島美術館 はじめての美術館豊島美術館《母型》はなぜ高評価なのか…? 水滴がテーマであるが、豊島人は古くから水と共に生きてきた。雨が少ない豊島、しかし壇山の堆積物がその少ない雨を吸収し、時間をかけて地上に湧かす。人が流れをまとめ溜め池をつくる。その水の恵みにより実り豊かな食を得る。やがてその水は海に達し海を潤す。そんな島の営みの全てをあの空間が表現しているように私は勝手に思う。だからこそ豊島の自然に包み込まれる様な心の安らぎを得られるのではないだろうか。何時間でもいたい空間である。http://www.youtube.com/watch?v=mwh-LtrQDGU&feature=player_embedded#!