2012年 8月

2012・08・30-31

【1日目】

朝、ひと通りのハウス作業を終えて7:45発のフェリーに飛び乗り、まず向かうのは姫路駅。途中、姫路城を車窓から見学して・・・って?看板が全部英語だぜ~!おまけにお城は絵~ぇっ!

修復作業中ということ忘れてた!(来る前までは覚えてたのに!)

気を取り直して芦屋の友達家族と姫路駅で合流。1年ぶりにシーちゃん&たかと君と再開。

 姫路駅も工事中!モノレールの高架が切れてる?廃線になったレールのようです。

次に向かうは姫路セントラルパークの絶叫マシン&サファリパーク。

DIAVOL(ディアブロ)、ハリケーン、フリーホールなどなど絶叫マシーン乗りまくりで、目が回りまくり!

 

帰りに車でゾーンに入れるサファリパーク。「ライオンだー!!トラだー!!ゾー!!」もう大騒ぎでした。

宿泊は有馬温泉に泊まりましたが、疲れ果てて宿泊所の写真撮るのも忘れてご就寝。

せっかく有馬温泉に泊まったのにあまり温泉楽しめませんでした。

【2日目】

有馬温泉の街並み紹介

昔ながらの懐かしい路地。建物は新しくなっていてもなんとなく雰囲気があります。

今や豊島でもお目にかからなくなってきたポスト、まだ現役でした。 ご当地サイダーありまサイダー 【てっぽう水】

 

金の湯の足湯

有馬を離れて芦有ドライブウェイ。眼下に大阪、神戸の絶景

いっやー!きれいでした。

またもや寄り道【六甲山フィールド・アスレチック】

みんな芦屋で遅い昼食を摂った後、一緒に旅行した友達と別れて帰路につきました。

「おーい!明石大橋が見えるぞー!!」ってみんな爆睡!!疲れたんですね。後はお父さん頑張った!!

楽しい楽しい家族旅行の終わり。めでたしめでたし。いつまでみんなで行けるかな。

 

 

 

 

 

瀬戸内アート2010の【藤島八十郎をつくる】(藤浩志さん)と、いちご家の子供たちで作ったいちご家のアート看板

豊島の玄関口、家浦浮桟橋から上陸するとお客様をまず出迎えるのはいちご家の看板。秋山タクシーさんのご厚意で2年以上たつ現在でも設置させていただいています。かつて豊島は農業が盛んで、豊かな島でした。ところが37年前産業廃棄物の不法投棄事件の風評被害で農業は壊滅的打撃を受けました。そんな中15年前から産廃からの脱却、島と農業の再生をめざし、苺の栽培を始めました。この看板は豊島の宣伝、豊島の特産苺の宣伝に一役をかっています。

この苺の絵は末娘ちゃんの作(当時:小学1年生)

岡﨑家の子供たちと一緒に看板の文字と絵を考えました。

それを藤さんが形にしてくださいました。

そんないちご家の看板をいつまでも大事にしたいと思っています。

豊島産イチゴを原材料とした加工品の製造・販売に取り組むため、2009年3月に起業グループ 「F’s  Company」 を設立し、同年7月20日に豊島の飲食店「いちご家」(販売所)をオープンしました。

島で穫れた野菜や果物(fruit)を使って、女性(female)が中心となり、作って販売し、農家(farmer)とお客様とのコミュニケーションを大事にするのがコンセプトです。

手作りイチゴジャムやソース、イチゴの香りたっぷりのロールケーキやフロマージュ、ダックワーズなどの焼き菓子、夏は、自家製ソースを使ったソフトクリームやかき氷、11月中旬からのイチゴのシーズンには、生イチゴたっぷりのクレープなどイチゴ農家ならではの商品を提供しています。

また、主力のイチゴを使った商品に限らず、豊島の農家が栽培した農産物を活用し、かぼちゃやさつまいもを使ったドーナツ・大学芋など旬の味を生かした商品など、豊島の味を島内外の消費者に楽しんでもらっています。

 

 

2012.08.19

8/17苗の状態

 

いちごハウス内の日中温度は40℃超。朝5時~水を潅水。その後株管理(葉欠き・ランナー除去)この頃になると気温40℃。さすがに耐え切れなくなり10時30分ころにはいちご家へ避難。
現在の苗の状態はまずまずの成長で、例年に比べ暑いため、若干根張りが悪いものの、6年近く悩まされた炭疽病も発病せず、順調です(根の状態はこの時期としては少し少なめです)

島島ラジオのWebページにいちご家の子供たちといちご家が紹介されました。

島島ラジオ ART SETOUCHI(アート瀬戸内) RNC・RSK共同ラジオ番組

2012/08/05

第42回 香川県少年水泳競技大会結果報告
なんと携帯の電池がなくなり、カメラの電池も切れ、情けないことに画像なしという失態でお送りいたします。
午前中、100M平泳ぎは自己新を出したものの全体の22位/36人
午後、50M平泳ぎはスタートを失敗し、自己新には及ばず、33位/70人
上記のようにまあまあな記録でした。(あまりトーンは上がりません。でも県大会ですよ!やっぱすごい!)
《父親の見苦しい言い訳》
記録上位の子はスイミングスクールに通ってる子が多いとききます。豊島の子はスイミングスクールに通えません。夏の1か月でよくここまで仕上げて頂いたものです。コーチしてくださいました先生や友達のお父さん、お母さん、本当にありがとうございました。
今後は秋の陸上大会に向けて厳しい?特訓が待っています。目指せ!走り幅跳び優勝!!

2012.08.17
7月に挿し苗をした豊島小学校の子供達の苗の状態は9cmポリポットで根張りもよく順調です。新学期までしっかり株管理を代行しておきます。