2013年 9月 23日

今年は8年間使用したピートバック(土:ピートモス+ロックウール+パーライト)を一部新しいピートバック(ピートモス+ヤシガラチップ)に入れ替えました。毎年1/4入れ替え4年で間で全部を入れ替える計画です。

早期夜冷苗定植から1週間が経ち両者に差が出始めました。定植後新葉1枚出ましたが、従来のバックはスムーズにのびのびと展開していますが、新バックは何かこじんまりとしています。
そこで両者のバック内環境を調べてみることにしました。
まずは廃液のEC濃度測定値
旧:80~90台(60~70が望ましい)おそらくバック内に残っていた根などの残さが影響と考えられます。
新:60前後
次にPHの測定値 両者給液は6.5
旧:バック内6.5 廃液7.0
新:バック内5.0 廃液5.5
バック内含水分量(一掴みして絞ってみた感じ)
旧 〉 新

かなり環境が違うのがわかります。
新バックはPHが若干低いのと、バック内養分含量は思っていた以上に低いのでは。
PHは水道水を流し込めば上がりますが一時的なのと、バック内の養分濃度をこれ以上下げたくない為置いておくことに、又 養分は給液の濃度を上げても良いのですが、他の旧バックの影響も考えると 新バックの苗には葉面散布による追肥をこまめにすることにします。
今年も例年通り準備段階でばっく内洗浄を真水で1週間行い、2日前から弁当肥えとして養液を流しました。旧バックはこの方法が最適なのですが、新バックは養液開始時期を早め、しっかり養分を持たせて定植する必要があるみたいです。

写真旧バック
写真新バック